母校・大阪桐蔭センバツ敗退 乃木坂・松村「悔しさ夏にぶつけて」

[ 2016年3月27日 07:49 ]

母校・大阪桐蔭高を激励した乃木坂46の松村沙友理

 「乃木坂46」の松村沙友理(23)が26日、センバツ高校野球で敗退した母校・大阪桐蔭ナインをねぎらい、「この悔しさを夏の大会にぶつけて」とリベンジに期待した。

 この日は大阪市内で、今夏の3期生オーディション応募希望者を対象にしたセミナーに参加。終了後に取材に応じ、毎試合、母校の結果をチェックしていることを明かした上で「あかんかった…」とため息。同校1年だった08年には夏の甲子園制覇の感激を味わっており、2年下には藤浪晋太郎投手(現阪神)もいた。在学中は甲子園で応援するのが恒例で「高校野球への思い入れは強い。部員は学校のスターでした」と振り返った。

 セミナーでは生田絵梨花(19)星野みなみ(18)とともに合格の秘訣(ひけつ)などを伝授。「乃木坂のメンバーには怖い人はいません。安心して応募して」と笑顔で呼びかけ、「同じ大阪出身のメンバーが増えたらええな」と語った。

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2016年3月27日のニュース