大渕愛子弁護士、22日子宮手術へ 「正義のミカタ」は3回お休み

[ 2015年12月19日 05:30 ]

大渕愛子弁護士

 バラエティー番組などの出演で知られる大渕愛子弁護士(38)が18日、「子宮頸(けい)部高度異形成」と診断されたことを所属事務所を通じて発表した。

 マスコミ各社へ送った文書によると、7月の健康診断で子宮がん検診の項目が「要精密検査」だったことから、精密検査を受けて発覚した。大渕氏はブログで「子宮頸がんに発展する可能性があるとのことでした」と説明。経過を見る選択肢もあったが、夫で俳優の金山一彦(48)との間に生後8カ月の長男がいることから「息子のことを思うと、早期にできる限りの治療をしたいと思った」と明かした。

 今月22日に手術を受け、翌23日に退院する。術後3週間程度は出血の可能性があることから、レギュラー出演中の朝日放送「正義のミカタ」(土曜前9・30)は3回休むことにした。

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2015年12月19日のニュース