大渕愛子弁護士 ファンの激励に感謝「術後は穏やかに…」

[ 2015年12月19日 16:20 ]

大渕愛子弁護士

 「子宮頸(けい)部高度異形成」と診断され、緊急手術を受けることを明らかにした大渕愛子弁護士(38)が19日、自身のブログを更新。「大丈夫だよ!」などと励ましのコメントが寄せられていることに感謝した。

 大渕弁護士は18日に「子宮頸(けい)部高度異形成」と診断されたことを発表。この日、出演した朝日放送「正義のミカタ」(土曜前9・30)では「将来的に子宮頸がんに発展する可能性のある病気ということなので、未然に防ぐために来週の火曜日(22日)に手術をすることになりました」と生報告した。

 ブログでは「御礼」のタイトルで「『応援しているよ!』『待っているよ!』というお言葉もたくさん頂き、涙が出るほど嬉しかったです」と感謝。また、同じ手術を受けた女性からの経験談が寄せられていることも伝え「やはり早期に手術をする決断をしてよかった」「『術後に無理して大量出血した』という経験談に、術後は穏やかに過ごそうと改めて思いました」と、仕事を詰めてしまう傾向があるという自身に言い聞かせるようにつづった。

 「不安になったときや、弱気になったときには、みなさんからのコメントを読み返して、元気を出すことにします」と同弁護士。最後も「本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

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2015年12月19日のニュース