WaTが電撃解散発表 来年2月に…ウエンツ涙、小池徹平「前向き」

[ 2015年12月6日 17:21 ]

<WaTライブ>アンコール、最後の歌を熱唱するWaT(左はウエンツ瑛士。右は小池徹平)

 ウエンツ瑛士(30)と小池徹平(29)のデュオ「WaT」が6日、来年2月に解散することを発表した。

 この日、東京・品川のステラボールで7年半ぶりの単独公演を開催。1回目の公演の本編最後のトーク中に、ウエンツが「来年2月に発売するアルバムをもって、WaTは解散となります」と突然発表した。涙ぐんでうつむくウエンツに代わり、小池が「解散すると決まったのは最近のこと」などと経緯を説明した。

 1800人のファンから嗚咽が漏れる中、小池は「この5年間、各々の道を貫いてやっていく中で、自分と向き合う時間が多かった。個々の仕事が増えて、自分が貫き通したい道が見えてきた」と説明。役者としての仕事の幅が広がった今、WaTで100%の力を出したい気持ちはあるが、それが難しくなったという。「僕自身は前向きな気持ち。お互いにあの決断があったから、輝いていられるという風にしたい」と話した。

 その後、ウエンツも「10周年を迎えた年に自分勝手な判断で本当に申し訳なく思ってます」と謝罪。解散について、「2人で特別に理由を話し合ったわけでなく、お互いが感じていることに気付いて話がまとまってしまった。最後まで徹平と気持ちが繋がっていたのは皮肉ですね」と話し、自然な流れで解散にたどり着いたと明かした。

 その上で、「1+1が10や20、100になればいいと思ってきた。でも、いつまでも僕たちが1と1じゃいけない。成長しないと、みなさんの前に立つことができないと思ったのが(解散の)きっかけです」と、2人が個人でもう一歩ステップアップする必要があると感じたことが解散の背景にあると語った。

 「それでもWaTが好き」などとファンの叫び声が聞こえる中、ウエンツは「ファンのみなさんを必ず各々で幸せにすることを約束しますので、この決断を受け止めてほしいと思います」と語り、現在の2人の思いを歌った新曲(タイトル未定)を初披露した。

 WaTは2002年に活動を開始。東京・代々木公園などで路上ライブを行い、徐々にファンを増やした。05年11月にメジャーデビューし、翌月のNHK紅白歌合戦にデビュー史上最速で出場した。この日のライブは08年5月に日比谷野外大音楽堂で行って以来、7年半ぶり。代表曲「僕のキモチ」などを披露した。

 来年2月10日にラストアルバム「卒業BEST」を発売し、翌11日に行う発売イベントがWaTとしてのファンに会う最後の活動となる。

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