乃木坂・生駒里奈 ホラーで映画初主演「思ったほど大根ではなかった」

[ 2015年7月23日 19:59 ]

初主演映画「コープスパーティー」完成披露に出席した生駒里奈

 「乃木坂46」の生駒里奈(19)が23日、映画初主演のホラー「コープスパーティー」の都内で行われた完成披露試写会で舞台あいさつに立った。

 「演技には苦手意識があって、“自分でいいんですか”ってスタッフさんと言い争いになった」という生駒。呪われた廃校で恐怖を味わう役どころで、クランクイン前夜は「不安で眠れなかったという。

 それでも、生田絵梨花(18)や伊藤万理華(19)ら演技経験のあるメンバーから「初めてなんだから、できないことの方が多い。緊張するのも当たり前」と励まされ挑戦。完成した作品を既に観賞し、「見ていて痛くはなかった。思っていたほど大根ではなかったので、ホッとしています」と安どの笑みを浮かべていた。

 2年ぶりにセンターを務めた「太陽ノック」が22日に発売され、オリコンデイリーチャートで48万枚を売り上げる好スタート。「私がセンターで売り上げが落ちたらどうしようと思っていた。常に前作を超えるのが目標なので、いい曲がお届けできたのではないかと思う」と喜びをかみしめていた。

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