元日本代表の岩本 予約のCL決勝よりAKB選挙「スーパーなものなんだよ」

[ 2015年6月7日 12:00 ]

CL決勝よりAKB48の選抜総選挙を選んだ岩本輝雄氏

AKB48第7回選抜総選挙

(6月6日)
 元サッカー日本代表でありながらAKB48の熱狂的なファンという一面も持つ岩本輝雄氏(43)が、選抜総選挙をヤフオクドームで生観戦。6日(日本時間7日)にベルリンで行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝よりも総選挙を選んだことを明かした。

 「サッカー80%、AKBが20%」と人生の全てを注ぎ込んでいるテルだが、AKBの選抜総選挙とCL決勝が同日になるという、まさかの事態が発生。実はCL決勝のチケットを手に入れホテルも予約していたそうだが、「チケットあったし、ベルリンのホテル取っていたけど行かなかったよ」とサラリ。周囲からはAKBにのめりこむことをいさめる声もあるものの「俺の中ではAKBすごい楽しませてもらっているし、非常にスーパーなものなんだよ」。もはやサッカーよりもAKBに重点を置いているのではと思える熱の入れようだった。

 肝心な総選挙の結果については「やっぱり上の3人は強いなっていうイメージ。19万、16万、16万だから、この3人は特別だよね。さしこに関してはメディアでもインパクト強いし、それが反映されたなという感じ」と冷静に分析。

 2位の柏木由紀(23)連覇を逃した渡辺麻友(21)に対しては「来年もあるし、ここでまた1位取れたら違うまゆゆが見られてまた上にいけるんじゃないかと期待しているよ。柏木さんももしかしたら1位!?という期待感があったね」と健闘を称え今後の飛躍を予想した。

 推しメンである小嶋菜月(20)、二推しの大島涼花(16)は残念ながらランクインしなかったが、「僅差だったと思うんだよね。残念ではあるんだけど、来年も頑張って欲しいと思うよ」とエールを送った。

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