にゃーにゃ、テレ東女子アナにも大人気 繁田アナ「犬派から猫派に」

[ 2015年5月16日 14:02 ]

「田勢康弘の週刊ニュース新書」放送後、「にゃーにゃ」とたわむれる繁田美貴アナ

 テレビ東京「田勢康弘の週刊ニュース新書」(土曜前11・30)の生放送が16日に行われ、番組終了後、進行役を務める繁田美貴アナウンサー(31)と看板猫「にゃーにゃ」が取材に応じた。

 同番組はジャーナリストで愛猫家の田勢康弘氏(70)がホスト役を務め、スタジオを看板猫が縦横無尽に動きまわる演出が人気の異色番組。この日のゲストは石破茂地方創生担当大臣(58)。石破氏は大の猫好きということもあり、繁田アナは「にゃーにゃが石破さんをガシっと両手でつかんでずっとペロペロなめて、カミカミしていたので安心しきって、懐いているんだなぁと思いました」と裏話を披露した。

 毎回行っていたにゃーにゃの体重測定も今回で最終回を迎え、「我が子の成長を見守るような気持ちだった」と笑い、「たまに隙を見つけて、抜き打ちチェックしたい」と語った。

 同局アナウンス部でもにゃーにゃは大人気。「番組に出てくれた松丸(友紀)アナは犬派だったが、にゃーにゃを見てからかわいいと思って猫を飼い始めた」と明かした。繁田アナ自身も「犬派だったが、猫派になった」という。現在はペット禁止の住まいだが、いつか猫を飼ってみたいと願望も明かし、「今は、にゃーにゃに会えるのを楽しみにしてます」と語った。

 今後にゃーにゃに期待することは「寝てるところを見たことがないので、1回セットで安心して寝てる所を見たいな、と思います」と話した。

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