黒柳徹子、50年来の親友・大山のぶ代に「楽しく生きてほしい」

[ 2015年5月16日 07:08 ]

「ルーマーズ」の舞台稽古で熱演する黒柳徹子

 大山のぶ代と50年来の親友の黒柳徹子(81)が15日、東京・EXシアター六本木で行われた主演舞台「ルーマーズ」(16日開幕)の公開稽古後、取材に応じた。

 大山が認知症を患っていることは知らなかったと説明。最後に会ったのは3年前、自身の舞台を見に来てくれた時といい「これからも楽しく生きていってほしい。たまには私も遊びに行きたい」と思いを語った。

 認知症を公表した砂川に対しては「(大山は)夫の幸せを自分の幸せにしていた人。これからはそのお礼として介護してほしい。でも、苦しくなったら人の助けも借りて」と話した。

 舞台は89年に始まった「海外コメディー・シリーズ」の第29弾。

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