ドラフト候補生 NMB48劇場で「会いたかった」生披露

[ 2015年4月12日 20:24 ]

NMB48劇場で熱演するドラフト候補メンバー

 5月10日に開催されるAKB48グループ第2回ドラフト会議(有明コロシアム)の候補者11人が12日、大阪・難波のNMB48劇場で生パフォーマンスを披露した。大阪府出身の最年少11歳の西仲七海(にしなか・ななみ)は「劇場公演の前に、1曲、披露させてください」と元気にあいさつ。AKBの代表曲「会いたかった」をフレッシュに演じ、場内を沸かせた。

 AKB48グループドラフト会議は13年11月に初開催され、今回のオーディション3次審査を突破したドラフト候補生は49人。2月で契約満了となった時給1000円でAKBの仕事を行う「バイトAKB」からも11人が入っている。11、12日の2日間、東京・秋葉原など全国4劇場に別れ、それぞれパフォーマンスを披露した。

 ドラフト1期生では、AKBチームBに入った川本紗矢がAKBの38枚目シングル「希望的リフレイン」で選抜入り。ドラフト出身メンバーとしてAKBのシングル表題曲へ選抜一番乗りした。

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2015年4月12日のニュース