知名度低い主人公・松陰妹 井上真央「チャレンジの作品」

[ 2015年1月6日 10:12 ]

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公・文を演じる井上真央

 4日にスタートしたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)に主演する女優・井上真央(27)。人生に大きく関わる男性たちに囲まれながら強く生きるヒロインが“男性論”などを語った。

 大河ドラマのヒロインとしては、吉田松陰の妹、杉文(すぎ・ふみ)は知名度が低いといわれる。このため、「結局、周囲の男性が主人公のようになるのではないか」と、物語の展開をクールにみているテレビ関係者もいる。

 井上は「ある意味チャレンジの作品だと思います」とする上で、「無名な人物だからこそ、とても感情移入しやすいんじゃないかと思っています。伊藤博文さんとか、名前が知られた人も出てきて、こんな人生だったんだとか、周りを描くことで、いろんな長州藩士たちの生き方が凄く見えてくると思います」と前向きだ。

 浮気されたり、再婚相手が亡き姉の前夫という波乱の人生。

 「昔の女性は、忍耐力という面で凄いなと思います。当時も悲しみや嫉妬心はあって、変わらないと思いますけど、最終的に家を守ることの判断をしていくのが今の時代にはない。今は行動力はあるかもしれないけど」

 井上が考える女性の幸せの形もある。

 「昔は、お嫁さんに行って、子供を設けて、家族をつくるのが幸せという形があったけれど、今はそれだけじゃない。自分の好きなことに一生をささげていくというのも幸せの一つだと思う」

 幕末のころと現代を比較。そして女性の幸せについて、こう続けた。

 「何をとっても苦しいことってある。結婚しても、仕事をとってもつらいことってあると思いますし、自分が何を選択しても、最終的に幸せだって思えることが、きっと幸せなんでしょうね」

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