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北野武監督 トークショーで日本映画界バッサリ「汚いことばっか」

[ 2014年10月26日 08:20 ]

「第27回東京国際映画祭」で、新設された「SAMURAI賞」の受賞記念トークショーを開いた北野武監督

 第27回東京国際映画祭で革新的な映画人を称える第1回SAMURAI賞を受賞する北野武監督(67)が25日、主会場の港区六本木で記念トークショーを行った。「日本映画の今と未来」をテーマに、学生監督8人の質問に答えた。

 登場するなり、「どうも、小渕優子です。経産省から来ました」と、政治資金問題などで辞任した前経産相の名前を挙げげて暴走。低予算で撮る方法を聞かれ、「お金がなくても注目される作品を撮らないと。朝日新聞の慰安婦問題をただ撮るんじゃなくて、“慰安婦男”を徹底的に撮るやり方もある。あとは撮り続けること」と社会問題を交えて毒舌を振るった。

 日本映画界も批判。「日本アカデミー賞最優秀賞は松竹、東宝、東映、たまに日活の持ち回り。それ以外が獲ったことはほとんどない。(賞を選定する)アカデミー賞の会員なんてどこにいるんだ。汚いことばっかやってる」とまくし立てた。次回作については、「もう撮り終わってるんですけど、あまり言わないでくれと言われてる」と話すにとどめた。

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