日本エレキテル連合“解散危機”勃発「初めて胸ぐらつかんだ」

[ 2014年10月11日 18:33 ]

日本エレキテル連合(左から橋本小雪、中野聡子)

 女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」が11日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。最近“解散危機”を呼ぶ大ゲンカがあったことを明らかにした。

 「小平市の細貝さん」に扮する中野聡子(30)と「朱美ちゃん3号」に扮する橋本小雪(29)の2人で「ダメよ~ダメダメ!」のフレーズで大ブレーク中。

 コントの衣装が500着、小道具が500点あり、東京・東村山の一軒家に同居。中野がネタ担当、橋本が家事担当。橋本はスケジュール管理も行う。

 MCの久本雅美(56)が「ケンカしない?」と聞くと、橋本が「ケンカは最近…大きいのが1つありました」と打ち明けた。

 中野から「ビックリマンの歌を歌って帰ろう」と言われた時、橋本は「いろいろな連絡を取っていて『ちょっと待って』と言ったんです。それが(中野は)“ブチーン!”ときたらしくて、大怒りして『解散する』と言って」荷物を放り投げた。中野は「(橋本の)胸ぐらを初めてつかみました」と振り返った。

 続けて「いくら仕事のメールであろうが、まず私が優先です」と声を大に。橋本が「仕事のメールを返している」と正論を吐いたことも気に入らなかったようで「おまえごときが正論を言うんじゃない。そんなものは後にして、一緒に歌を歌え」と“亭主関白ぶり”を発揮していた。

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2014年10月11日のニュース