上白石萌音 京都で映画の公開実感…娘を嫁がせる親の気持ち?

[ 2014年9月25日 05:30 ]

映画「舞妓はレディ」のキャンペーンで新京極商店街を練り歩いた上白石萌音と周防正行監督ら

 公開中の映画「舞妓はレディ」主演の上白石萌音(16)と周防正行監督(57)が24日、作品の舞台となった京都の北野天満宮や新京極を訪れた。

 舞妓(まいこ)らと商店街を練り歩き、観光客らに大入り袋を配った後、同市内の劇場では舞台あいさつ。「ここに来て、本当に映画が公開された実感が湧いてきた。映画が羽ばたいていって、どこか寂しいようなうれしいような…と話したら、それは娘を嫁がせる親の気持ちだよと言われました」と上白石は16歳らしからぬトークで笑いを誘った。

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2014年9月25日のニュース