アギーレJ初陣視聴率は13・6% 歴代監督より“苦戦”スタート

[ 2014年9月8日 11:27 ]

<日本・ウルグアイ>戦況を見つめるアギーレ監督

 5日にフジテレビ系が生中継したサッカー・キリンチャレンジカップ「日本―ウルグアイ」(後7・24~)の平均視聴率が13・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。

 試合は守備陣のミスもあり、日本はFIFAランク6位の強豪に0―2で完敗した。

 日本代表監督の初陣の視聴率としては、ザッケローニ前監督が初めて指揮し、アルゼンチンに1―0で歴史的勝利を挙げた2010年10月8日の親善試合は平均19・6%。岡田監督の初陣のチリ戦(08年1月26日)は15・6%、オシム監督のトリニダード・トバゴ戦(06年8月9日)は17・3%、ジーコ監督のジャマイカ戦(02年10月16日)は26・7%、トルシエ監督のエジプト戦(98年10月28日)は18・5%をそれぞれ記録している(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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2014年9月8日のニュース