ももち Berryz工房活動停止名残惜しむ「私の青春の全て」

[ 2014年8月2日 21:56 ]

嗣永桃子

 来年春から無期限の活動停止に入ることを2日に発表した女性7人組アイドルグループ「Berryz工房」の嗣永桃子(22)が2日、自身のブログを更新。「Berryz工房は私の青春の全てでした」と名残惜しんだ。

 04年に結成され今年10周年を迎えた「Berryz工房」。「デビューの時は全員小学生でしたが、全員成人した今お互いを尊重しつつ自分達の将来も含めて話し合った結果」と活動停止に至った経緯を説明した。

 「ももちは自分に興味がありすぎて自分以外にあまり感心がありませんが…Berryz工房が本当に大好きです」と自分大好きキャラで冗談めかしつつ、グループ愛をつづり、「とても大切なBerryz工房を解散という形にしてしまうとその存在自体がなくなってしまう気がして、なんだか寂しいな…ファンの方のなかにもBerryz工房はあり続けてくれると嬉しいねという話になり解散でなく無期限の活動停止」という言葉を選びました」と「解散」の表現を使わなかった理由も説明した。

 「私達はいつもBerryz工房を心から楽しんでいます。そしていつも全力でふざけています!」とおどけるメンバーの画像を掲載し、「こんな空間が大好き。おふざけばかりしてしまう私達ですが、私達なりに一生懸命考えて出した結論です」とファンに理解を求めた。

 活動停止するのは来年春。「時間はまだまだあります!これから今まで以上に頑張ります!普段イロモノとなぜか言われてしまうももちが普通になじんでしまうBerryz工房は普通じゃない!!(笑)これからも、こんなBerryz工房の応援よろしくお願いします」と改めて意気込みを語った。

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2014年8月2日のニュース