SMAP感涙 森且行が感謝の手紙「僕の友達は5人以外にいません」

[ 2014年7月27日 20:32 ]

手紙を通じてメッセージを送った森且行

 オートレーサーの森且行(40)が27日、フジテレビ「27時間テレビ」の総合司会を務めた元同僚のSMAPに手紙を通じてメッセージを送った。27曲45分3秒ノンストップライブから同局への帰り道、メンバーも歩きながら感涙した。

 森の直筆文字が浮かび上がるテロップが表示され、同局の加藤綾子アナウンサー(29)が読み上げた。

 森は「僕がSMAPをやめてから18年が経ちました。あのとき、あんな無茶なことを言ったのに、受け入れて、暖かく送り出してくれたみんなに本当に感謝しています」と、あらためて感謝。

 「スマスマで最後の撮影をして、みんなで四谷の焼き肉屋で乾杯して、明け方外に出て、全員でカメラに向けてお尻出して写真撮ったよね。強烈に覚えています。あれが6人で最後のSMAP」と思い出を明かした。

 1人1人にメッセージを送った後「スマスマの5人旅、見たよ。カラオケで最後にベストフレンド歌って、泣いてくれてありがとう。本当にありがとう。感謝しています。SMAP。僕の友達は5人以外にいません。SMAP最高」と感謝を重ね、メンバーを称えた。

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2014年7月27日のニュース