石田純一 妻・理子から飛び蹴りくらう「あんなにうまいとは」

[ 2014年7月9日 16:49 ]

ドラマ「サイバー諜報員~インテリジェンス~」放送開始記念PRイベントにゲスト出演した石田純一

 俳優の石田純一(60)が9日、都内で行われた「サイバー諜報員~インテリジェンス~」放送開始記念PRイベントに番組エンディング曲を担当するシンガーソングライターのMs.OOJA(31)とともに登場。妻でプロゴルファーの東尾理子(38)から“飛び蹴り”された過去を告白した。

 世界的大ヒットドラマ「LOST」で大ブレイクしたジョシュ・ホロウェイ(44)主演の近未来スパイアクション。PR大使として日本語吹き替えにも参加した石田は「めちゃめちゃ面白い。見た目もかっこいいし、セリフもかっこいい。バカっぽくなくてリアル。いろんな意味で楽しめる」と猛プッシュ。作品のヒロインがとても強い女性であることを受け「人生で強くない女性に会ったことないです。皆さん、お強い」としみじみ語った石田。「うちにも強い女性いますけど」と理子のことを自ら持ち出すと「普段は優しいですけど、いざという時に強い。一度だけ、飛び蹴りを食らったことがある。飛び蹴りがあんなにうまいとは思わなかった」と仰天告白をした。

 「報告しないで、女性と食事に行ったのがバレたんです。普段から女の人とご飯に行く時はとりあえず、報告してくれと(言われていた)。彼女はものすごく友達が多くて、余計なことをいう人いるんですよ。(情報が)早いです。彼女は優秀な諜報員です」と思わず、妻に感心した石田。お相手の女性は「7、8人ぐらいいた中の一人で、仲の良かった女友達の一人」だといい「恋人ではなくね。口説いたことはありますけど、それは礼儀的なというか…」。理子からは「どこ行ってたの?何してたの?(彼女と)最後に会ったのはいつ?」と問い詰められ、「昔すぎてわからないと答えたら、ふざけないで!と。これは何かを握ってるなと。最初は柔らかくきて、白状しないもんだからズバッときた。最後は書類を窓に投げつけて、かかってきましたね」と惨劇を振り返った。

 さすがに飛び蹴りは「1回だけです。去年ぐらい」。今では「報告すると、機嫌も良くなくなるので、余計なことを言わない」とし、「日々厳しい戦いをしています。劣勢ですけど。10年、20年ぐらいは真面目にやりますよ」と話し、笑わせた。無料BSテレビ局「Dlife」にて12日から日本独占放送される。

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2014年7月9日のニュース