「アナ雪」関連で7冠!上半期ダウンロードJ-POP、洋楽を独占

[ 2014年7月9日 13:14 ]

「アナと雪の女王」の一場面(C)2014 Disney.All Rights Reserved.

 メガヒット中のディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌で松たか子(37)が歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」が9日に発表されたレコチョクの今年上半期ランキングで1位を獲得、このほか「着うた」、ジャンル別ランキング「J-POP」部門、アーティストランキングの「ダウンロード(シングル)」、「着うた」部門でも1位を獲得、5冠に輝いた。

 さらに「ダウンロード(アルバム)」部門の1位は「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック【日本版】」、ジャンル別ランキング「洋楽総合」部門でもイディナ・メンゼル「レット・イット・ゴー」が1位を獲得し、「アナ雪」関連作品が7冠を達成した。レコチョクランキングで「ダウンロード(シングル)」、「ダウンロード(アルバム)」両部門ともに同一映画の楽曲が獲得したことは今回が初めて。

 なお、松の「レット・イット…」は週間ランキングで1位獲得が通算13回となり、レコチョクの歴代最高記録を更新し続けている。

 「アナと雪の女王」は16日に発売される「MovieNEX」が既にミリオンセラーに達したことが8日、明らかになったほか、食品会社とのコラボで、ダブルヒロイン、アナとエルサのトレードマーク・三つ編みを髪色まで再現した「三つ編みパン」や、雪だるま・オラフをイメージした「ブルーベリーレアチーズ“オラフ”」など多彩な商品が発売されている。

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2014年7月9日のニュース