ブラジル大敗に芸能人も衝撃「本当に何がおこるか…」「辛かった」

[ 2014年7月9日 13:12 ]

<ブラジル・ドイツ>前半11分、先制ゴールを決めたミュラー(AP)
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W杯準決勝 ドイツ7―1ブラジル

(7月8日 ベロオリゾンテ)
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会準決勝でドイツが7―1という大差をつけてブラジルを下した1戦は、日本の芸能人にも衝撃を与えた。

 日本時間早朝から始まった試合の終了後、それぞれ自身のブログやツイッターを更新。女優でタレントの安田美沙子(32)が「ドイツ。。すごすぎる。。。この試合。。」とつづれば、芸能活動を再開したヒロミ(49)も「ブラジルを応援してたんだけど7―1って強いな~ドイツ」と短く衝撃を伝えた。

 J1柏の下部組織に在籍していた経歴も持つシンガーソングライターのナオト・インティライミ(34)は「衝撃の朝。。胸が痛い。なんだかなぁ。。グループリーグの試合で、スペインがオランダに1―5で負けた試合以上の衝撃。。」と興奮が冷めやらない様子で、元モーニング娘。のリーダー、石川梨華(29)は「今回のブラジルW杯は本当に何がおこるか分からないですね!」。

 お笑いタレントの東野幸治(46)は「えっ?!5点差?!」とドイツが5―0でリードした前半終了時点でツイートした後は正午を過ぎてもツイッターの更新はなく、衝撃の大きさがにじんだ。

 歌手でエッセイストのアグネス・チャン(58)はブラジルを応援していたそうで、「やっぱりネイマールが居ないとだめなんですね。辛かったです。7対1で負けるとは本当に辛かったです」と傷心の様子。最後は気を取り直し、「次に応援するのはアルゼンチンです」とつづり、前を向いた。

 

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2014年7月9日のニュース