宮根アナ 今度はミヤネ屋に間に合わず…ブラジルからトンボ返りも

[ 2014年6月17日 13:55 ]

宮根誠司アナ

 ブラジルから帰国の途に就いた宮根誠司アナウンサー(51)が17日、キャスターを務める日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に間に合わなかった。

 サッカーのワールドカップ(W杯)「日本―コートジボワール」(現地時間14日)観戦のため、ブラジルに渡航。途中、ポルトガル・リスボンからの便が欠航になり、キックオフの際は機上の人。試合は見られず、日本にトンボ返りしたが、今度はレギュラー番組のスタジオにたどり着けなかった。

 行きの欧州回りとは逆に、帰りは米国回り。番組冒頭、宮根アナは深夜1時のボストンから生中継出演。ブラジル・サンパウロから12時間かけて到着も「まだ、わたくしのトランクが行方不明です」と再びトラブルに見舞われたことを報告。「(日本に)帰ろうと思ったんですけども、ボストンで大変な事態が起こりそうなんですよ。ボストンに2泊ぐらいするかもしれません」と話し、日本のスタジオからは「確信犯」「泊まる必要はない」と総ツッコミを受けた。

 番組の最後にも登場。トランクは見つかったといい、中継先からハーバード大学が10分の近距離。STAP細胞論文チャールズ・バカンティ教授に「STAPのこと聞いてみないと、帰れない」と話した。

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2014年6月17日のニュース