W杯日本代表黒星…テレ東またも「独自路線」テロップもなし

[ 2014年6月15日 12:19 ]

コートジボワールに逆転負けを喫し、うなだれる日本代表

W杯1次リーグC組 日本1―2コートジボワール

(6月14日 レシフェ)
 日本時間15日、サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)初戦敗戦はNHK総合が生中継した。

 試合終了は午前11時52分。民放キー局の対応は日本テレビが「スクール革命!」(前11・45)中にテロップ。テレビ朝日は「サンデースクランブル」(前11・45)中のニュース、TBSは「アッコにおまかせ!」(前11・45)の中で、フジテレビは「FNNニュース」(前11・50)で試合結果を伝えた。

 テレビ東京は「男子ごはん」(前11・25)「厳選!いい宿ナビ」(前11・55)の放送中、テロップ対応もなかった。昨年9月の2020年東京五輪決定、今年5月のW杯代表メンバー発表などに続き、またも「独自路線」を貫いた。

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