高橋みなみ 事件後初の公の場「前を向いて歩いて行きたい」

[ 2014年5月29日 12:31 ]

「AKB48選抜総選挙ミュージアムオープニングセレモニー」であいさつした高橋みなみ

 AKB48総監督の高橋みなみ(23)が29日、握手会でメンバーが切りつけられた事件後、初めて公の場に登場し「AKB48グループとして少しずつ前を向いて歩いていけるように頑張って行きたい」と語った。

 この日、ベルサール秋葉原で行なわれた「AKB48選抜総選挙ミュージアムオープニングセレモニー」に出席した高橋は「先日はたくさんのご心配をお掛けしました。川栄、あんにん、スタッフさん3人の1日も早い回復を祈っています」とあいさつ。25日に岩手県滝沢市で行われた握手会で切りつけられ、怪我を負ったメンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(18)を気遣った。

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2014年5月29日のニュース