指原 主演映画舞台あいさつで負傷メンバーにエール「徐々に快方に」

[ 2014年5月29日 19:13 ]

24時間テレビに向けて気合を入れる指原莉乃

 HKT48の指原莉乃(21)が29日、都内で行われた主演映画「薔薇色のブー子」(監督福田雄一)前夜祭舞台あいさつに登場。25日の襲撃事件で負傷したメンバーについてコメントした。

 指原は舞台に登壇すると開口一番「このたびはご心配をおかけして本当にすみませんでした。川栄も入山もそして守ってくださった警備のスタッフさんも徐々に快方に向かってますので、その分私も元気に頑張ります」と話した。

 「薔薇色のブー子」は昨年の選抜総選挙1位の“ご褒美”として撮影したもので、指原演じる地味な女子大生が人生を変えようと動きだすものの、次々と不運なハプニングに見舞われる物語。指原は「今回、『日本よ、これは映画か!?』ってキャッチフレーズなんですけど、たぶん映画じゃないんですよね。何なのかよくわからないですけど、長めのコントと思って見てもらえたら気楽に楽しんでもらえるんじゃないかと思います」とPRした。

 この会見はCS放送テレ朝チャンネル1の24時間番組「ブー子は地球を救う」で生中継された。

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2014年5月29日のニュース