AKB襲撃 「殺そうと思った。誰でもよかった」容疑者が供述

[ 2014年5月26日 17:16 ]

 岩手県滝沢市のイベント会場でアイドルグループ「AKB48」メンバーの川栄李奈さん(19)と入山杏奈さん(18)らがのこぎりで切りつけられた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された青森県十和田市、無職梅田悟容疑者(24)が「人の集まるところで人を殺そうと思ってやった。誰でもよかった」と供述していることが26日、岩手県警への取材で分かった。

 握手会会場として設営されたテント内の最も入り口寄りにいた2人が入り口側から順番に襲われており、テントに入ってすぐに襲ったとみられる。県警は、AKBのメンバーを明確に狙ったのではなく、不特定多数が犯行の対象だった可能性が高いとみている。

 一方、梅田容疑者は事件前日の24日午前4時半ごろ「眠れないから散歩に行く」と言って自宅を出ていたことが家族への取材で分かった。

 家族によると、梅田容疑者は手さげ袋を持って自転車で家を出た。自宅にポスターなどAKBのグッズはなく、普段の話などからも熱狂的なファンとの印象はなかったという。

 AKB48劇場の湯浅洋支配人は26日午前、川栄さんや入山さんが入院する病院前に姿を見せ、「昨日手術が無事に終わり、今は容体も安定している。ご安心いただきたい」と話した。

 事件は25日午後4時55分ごろ発生。握手会場のテントの中で、メンバー2人と20代の男性スタッフの計3人が、頭や手にけがをした。

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