風間俊介×谷村美月ら3組が坂元裕二氏朗読劇で男女の機微

[ 2014年5月5日 15:55 ]

脚本家・坂元裕二氏が再び朗読劇に挑戦

 ドラマ「東京ラブストーリー」「最高の離婚」などで知られる脚本家・坂元裕二氏(47)が再び朗読劇に挑戦する。脚本・演出を手掛ける「坂元裕二 朗読劇二〇一四」(6月3~5日、東京・草月ホール)で、3日は高橋一生(33)酒井若菜(33)、4日は風間俊介(30)谷村美月(23)、5日は満島真之介(24)倉科カナ(26)と、それぞれ注目の“カップル”が男女を機微を演じる。

 今回は2012年に初上演した「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」に加え、新しく書き下ろした「カラシニコフ不倫海峡」の2作品。3日間とも、昼公演(15時)に「不帰の初恋、海老名SA」、夜公演(19時)に「カラシニコフ不倫海峡」を上演する。

 「不帰の初恋、海老名SA」は高速バス横転事故を題材にした物語。「カラシニコフ不倫海峡」はお互いの伴侶が不倫をしていた男女を描く。

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2014年5月5日のニュース