May J. カラオケ初黒星に涙「悔しい ゼロから頑張る」

[ 2014年5月3日 20:48 ]

歌手のMay J.
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 大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」日本語吹替版の主題歌「Let It Go ~ありのままで~」を担当する歌手のMay J.(25)が3日放送のテレビ朝日「関ジャニの仕分け∞ 2時間スペシャル」(後6・56)に出演。無傷26連勝中だったカラオケ得点対決に敗れ、涙を流した。

 2012年6月の番組初登場以来、無敗の歌姫に、ついに土がついた。

 対戦相手は豪州出身の歌手サラ・オレイン(27)。2008年、東大に留学。10年、シドニー大を主席卒業。12年、歌手デビューを果たした。

 対戦曲は「Let It Go ~ありのままで~」英語版。先攻のサラは96・132点。後攻のMay J.は95・491点だった。

 得点が表示されると、May J.はうなずき、涙がほほを伝った。「悔しいですけど…今まで積み重ねてきたものがあったので。この番組に学んだものがすごく大きくて、自分を成長させてくださったので、本当に感謝の気持ち。負けた曲が自分のずっと夢だったディズニーの主題歌っていうのは、すごく悔しいんですけれども、これが次の新しいスタートに向けての一歩だと思って、ここからゼロから頑張っていきたいなと思います」と前を向いた。

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2014年5月3日のニュース