さんま 小保方氏の「気持ち分かる」一度は“コー茶”完成も…

[ 2014年5月3日 14:29 ]

明石家さんま

 明石家さんま(58)が3日放送の大阪・関西テレビ「さんまのまんま」(土曜後1・56)に出演。STAP細胞の論文問題に揺れる理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の「気持ちが分かる」と語った。

 前週4月26日に続き、みのもんた(69)がゲスト出演。小保方氏の話題になり、さんまは「今は休ませてあげてください。今はちょっとだけ。かなり疲れてらっしゃるでしょうから」と気遣った。

 「僕は初め、かわいいな、こんな人が奥さんだったらなと思ったけど、この間の(反論)記者会見見て、やめとこと思いましたね。強すぎる。彼女は強すぎるわー」と印象が変わった。

 さんまはコーヒーと紅茶のブレンド「コー茶」を“研究”しているといい「コーヒーよりもマイルドな感じで、紅茶好きにも飲めるコーヒーの割合でおいしいものは、どれぐらいの割合でどの豆とどの紅茶を配合すればいいか、ずっと研究してんねん。一度、これや!と思った『コー茶』があるんですけど、二度とできない。だから、小保方さんの気持ちが分かるのよ。やったけど、配合が分からない。二度とあの味に出会えてないというね」とSTAP細胞の作製成功を引き合いに、笑いを誘った。

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2014年5月3日のニュース