清く正しく立派な舞台人に 宝塚音楽学校で入学式

[ 2014年4月19日 10:08 ]

入学式での記念撮影で、笑顔を見せる宝塚音楽学校の新入生

 兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(岩崎文夫校長)で19日、約26倍の難関を突破した第102期生40人の入学式が開かれた。新入生を代表して、兵庫県加古川市出身の富永裕さんが「清く正しく美しくの教えを守り、立派な舞台人となります」とあいさつした。2年間、バレエや声楽などを学び、ことし創立100年を迎えた宝塚歌劇団への入団を目指す。

 午前10時、19都道府県から集まった新入生がグレーの制服に身を包み、笑顔で講堂に登場。1人ずつ名前を呼ばれると大きな声で「はい」と返事をし、ぴんと背筋を伸ばして立ち上がった。

 岩崎校長は「今年も新入生を迎えることができてうれしい。2年後、一層光り輝いた皆さんを歌劇団に送り出したい」と式辞を述べた。

 埼玉県川越市出身の矢島彩音さんは「たくさんのスターが着てきた制服を着ることができてうれしい。踊ることが大好きなので、舞台で目立てるタカラジェンヌになりたい」と抱負を話した。

 宝塚音楽学校は1913年に劇団「宝塚唱歌隊」として発足。歌劇団は今月、創立100年を記念した式典や、歴代タカラジェンヌが出演する「夢の祭典」を開き、注目を集めた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「三浦春馬」特集記事

2014年4月19日のニュース