SKE&HKTが48グループ初の合同握手会 さしこ「最高!」

[ 2014年4月19日 17:05 ]

「会いたかった」を一緒に歌うHKT48(左)とSKE48メンバー(C)AKS

 SKE48とHKT48が19日、ナゴヤドームで合同握手会を開催した。SKE48の14枚目のシングル「未来とは?」とHKT48の3枚目のシングル「桜、みんなで食べた」の発売を記念したもの。48グループが合同で握手会を行うのは初の試みとなった。

 会場がナゴヤドームとあって、場内アナウンスを合図に両グループのメンバーが入場行進。1塁側にSKE48、3塁側にHKT48メンバーが整列し、野球の試合さながらの雰囲気で幕を開け、始球式や交流会としての。お土産の交換も行われ、HKT48から博多名産の明太子、SKE48からは名古屋名物の手羽先がそれぞれ贈られた。

 また、負けたチームは新曲をワンハーフでしか披露出来ないルールで「炎の3本勝負」と題したゲーム対決も実施。結果は地元SKE48の勝利だったが、両グループを兼任する木本花音(16)、田中菜津美(13)らの仲介で両チームとも新曲をフルでパフォーマンスする“円満解決”となった。

 両グループメンバーが入り混じったチーム編成でパフォーマンスするなど、これまでとは違った演出もあり、松井珠理奈(17)は「楽しかったです。今度は私たちが福岡に行ってまたやりたい!」とノリノリ。指原莉乃(21)も「合同握手会、最高!今度はNMB48ともやりたい!」とコメントした。

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