ダンカン 母の告別式当日になべやかんから招待状「遺影抱えて行ってやる」

[ 2014年2月19日 21:34 ]

 タレントのダンカン(55)が19日、自身のブログを更新し、9日に「虚血性心疾患」で他界した実母・飯塚マスヱさん(享年79)の通夜、告別式の様子をつづった。

 ブログには母の遺影や俳優・渡哲也(72)や師匠の北野たけし(67)からの弔花の写真が掲載された。

 喪主のダンカンは「オレ涙でグシャグシャだったけどお母ちゃんが笑われないように立派に(?)喪主を務めたから!」と気丈にその役目を務めた。

 通夜に参列した師匠について「たけしさんなんて、ご焼香の後、祭壇のお供え物盗もうとしてたかんね…」といつも通りの悪ふざけに苦笑しつつ、「あ、お母ちゃん一番近くから見てたか…そーいえば、お母ちゃんの『こら、こら!』の突っ込みの声が聞こえたような…」と亡き母を思った。

 しかし、告別式の日に4月19日に結婚式を挙げる予定のなべやかん(43)から招待状が届いていたこともあかし、それに関しては「絶対に母親の遺影抱えて行ってやるー!」とタイミングの悪い後輩にあたった。

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2014年2月19日のニュース