モテ期!?大久保佳代子、電撃結婚に意欲「需要があるうちに…」

[ 2013年10月31日 16:34 ]

日経BP「日経トレンディ」が選ぶ「2013年ヒット商品ベスト30」発表会に出席した大久保佳代子

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(42)が31日、東京・赤坂で行われた「日経トレンディ(日経BP社)」が選ぶ「2013年ヒット商品ベスト30」発表会に“2013年大ヒットした人”として俳優の福士蒼汰(20)とともにゲストで登場した。

 大久保は「自分の中でも薄々キてるなと思っていたけど、この賞をいただいて、改めてキてるんだなと確認した。今年だけじゃなく、来年もキてるねと言われるように頑張ります」とあいさつし、笑わせた。

 芸歴21年目にして大ブレークした1年を振り返り、「下ネタを言うとか、セクハラをするとか、8割方やっていることは今までと変わってないんですけど、何かのタイミングで仕事が増えて、こういう賞に呼んでいただいたりして、いろいろ広がった年。こうやって賞もらうと、42年の人生のうちで一番キてるんだなと。せっかくだから、調子に乗ってやろうかなと」と笑顔を見せた。

 今の状況について「長くエロいことを神聖な気持ちで日々言っていれば、こういうことがあるんだなと。結婚もしてないおばさんが何かエロいこと言ってるなってのが見やすくなったのかな」と分析した大久保。「いっぱい仕事を増えれば飽きられる怖さをある。落ちていくんじゃないかって不安のほうが大きい」と本音も吐露しつつ、「42歳という年なので、どうやってもビビらないように、構えて1つずつ仕事をしていきたい。飽きられないように毎回鮮度のある下ネタを言っていきたい」と変わらぬスタンスで行くことを誓った。

 7月には年下男性の“お持ち帰り”現場を報じられ、初スキャンダルを経験。その彼とは「実績と信頼を築いている時期」と話したが、「仕事もうまくいくと、私生活もついてきている感じで、42年間の中で一番幸せです。飲みに誘われたりすることは多くなったかな。モテ期と言っていいでしょう」と充実の表情を見せた大久保。「特定の人はまだ選びきれていない」としつつも「今、こうやって需要があるうちにしたほうがかっこいいなと思うんですけど、(電撃結婚)したい気持ちはある」と電撃結婚にも意欲を見せた。

 ヒット商品ランキングは売れ行き、新規性、影響力を元に選出。今年は1位コンビニコーヒー、2位パズル&ドラゴン、3位アベノミクス商品などが選ばれた。

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