モデルガールズ 初ドラマで美脚たっぷり“セクシー殺し屋”

[ 2013年8月21日 07:35 ]

ドラマ初主演する「モデルガールズ」(左から)滝元吏紗、藤本恵理子、河合ひかる、中村さくら、簑島宏実、尾花貴絵、春輝、苫米地玲奈(C)「殺しの女王蜂」製作委員会

 オスカープロモーションのモデル8人によるユニット「モデルガールズ」が、テレビドラマに初主演する。10月4日スタートのテレビ東京「殺しの女王蜂」(金曜深夜0・12)で、ドラマ出演自体も初めて。

 ドラマはアクション作品。平均身長1メートル75、平均股下84センチの8人は、それぞれセクシーなコスチュームを着用。自慢の美脚を見せつけながら、敵を次々と仕留めていく。

 舞台は犯罪が多発する無法地帯。簑島宏美(27)、中村さくら(31)、春輝(23)、河合ひかる(22)、尾花貴絵(21)が殺し屋集団「アシナガバチ」のメンバー、滝元吏紗(24)、藤本恵理子(32)、苫米地玲奈(27)は町の住人役。個性的なミニスカ衣装で「8×2=16本の“美脚アクション”や、露出が高めな衣装が要注目」と声をそろえる。

 ボンデージ風衣装でムチが武器の中村は、「初めてムチをふるってみたんですが、これがまあ…なんと言うか、ムチを持つと人が変わると言いますか…」と、すっかり役にハマった様子。寝技が得意で、必殺技が“タマつぶし”の河合も「8人の中でも一番セクシーで、とにかくエロを強調している役。大人のセクシーさを見てほしい」とアピールする。

 モデルとして世界で活躍していた8人は、昨年5月にユニットを組んでデビュー。同10月には、シングル「ROCK STAR」でCDデビューを果たした。今回は、アクションのレッスンを十分に積み、体づくりも含めて万全の態勢でドラマに挑む。メンバーたちは、「視聴者の皆さんに“金曜日の夜は飲みに行くより、帰ってドラマ見よう”と思っていただけるよう、頑張ります!」と話している。

続きを表示

この記事のフォト

2013年8月21日のニュース