理子、石田純一とのバトルに負けて強がり「勝ちにはいかなかった」

[ 2013年8月21日 16:26 ]

森永ビヒダス536「ワンスピーンヨーグルト料理バトルイベント」で仲むつまじい姿を見せた石田純一・東尾理子夫妻

 俳優の石田純一(59)とプロゴルファーの東尾理子(37)夫妻が21日、都内で行われた森永ビヒダス536「ワンスピーンヨーグルト料理バトルイベント」にゲスト出演し、ヨーグルトソースのレシピ対決を行った。

 “蒸し鶏に合う”ソースと“パンケーキに合う”ソースの2種類で対決。蒸し鶏はバルサミコ酢を使ったイタリアン風のソースを作った石田、パンケーキはドライフルーツを使った甘さ控えめのソースを作った理子がそれぞれ勝利し、1勝1敗で引き分けた。

 「びっくりした。ガチって聞いてたので、両方とも負けたと思っていたから、来てよかった」と大満足の石田に対し、対戦前は「本気で負けたくない」と力を入れていたにもかかわらず、思わぬ負けに「勝ちにはいかなかった」とちょっと負け惜しみの理子。「自分の好きな(エスニックな)味にしたから(審査員の)お子様はダメだろうなと思っていた。大人の男性でも食べられるような味にしてみました」と強がって見せた。

 普段は料理をしないという石田だが、今回の1勝で気を良くしたか「ヨーグルト1年分ももらったし、また作れるなと思った。あまり複雑なのは嫌だけど、簡単なものだったら、家族のために健康のために作りたい」とご満悦だった。

 12年11月に出産した第1子の長男、理汰郎くんもすでに離乳食を始めている。「食べやすい形状なので、(ヨーグルトも)トライしていきたい」と理子。とはいえ、なかなか手ごわいようで、理子が「スプーンを入れられるのが嫌いみたいで、自分で持ちたいみたい。(今は)手づかみでいけるものを渡してやっています」と話せば、石田も「お粥みたいなのをそばに持っていくと、あっという間にパッと落とされて。まあ、元気がいいんでいいじゃないですかね」と笑った。

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2013年8月21日のニュース