佐伯日菜子DV離婚後初の公の場 涙の再出発

[ 2013年8月4日 06:00 ]

映画「インターミッション」舞台あいさつで涙ぐんであいさつした佐伯日菜子

 元サッカー日本代表MF奥大介氏(37)と先月9日に離婚した女優の佐伯日菜子(36)が3日、横浜市で映画「インターミッション」(監督樋口尚文)の初日舞台あいさつに出席した。

 6月に奥氏によるDVが発覚してから初の公の場。1日にデビュー20周年を迎えたこともあり「このたびは、いろいろご心配をお掛けしました。こうして再スタートできて良かった」と涙ぐんだ。DVの詳細は「弁護士との約束もあり、お話しできません」と語らなかったが、後遺症はなく、精神状態も問題ないと強調した。現在は慰謝料や養育費などについて話し合っているという。

 今後の女優活動について「できる範囲で頑張ります。いろんな役をやりたい」と笑顔。関係者によると、5月末に撮影したドラマが来春放送予定。映画出演のオファーが3、4件あるという。

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2013年8月4日のニュース