米パンクバンドのロシア公演中止 国旗侮辱で抗議殺到

[ 2013年8月4日 11:47 ]

 米国のパンクロック・バンド「ブラッドハウンド・ギャング」が、ロシア国旗を侮辱したとして抗議が殺到、ロシア公演が中止に追い込まれたことが4日、明らかになった。

 米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者のロシア亡命で悪化する米ロ関係に、また一つ不都合な話題が増えた。

 ブラッドハウンド・ギャングは7月31日、ウクライナ南部オデッサで公演。この際、ベース奏者がステージにあったロシア国旗を下着の中に入れた後、観客席に投げた。この映像がネット上に流出した。

 次の公演は8月2日にロシア南部アナパで予定されていたが、現地の宿舎に群衆が殺到、トマトや卵を投げつける騒ぎとなった。混乱を恐れた主催者が同バンドの出演中止を決め、地元警察が国旗を侮辱した容疑でベース奏者から事情を聴いた。

 ベース奏者は「国旗を辱める意図はなかった」と供述、謝罪したという。バンドは3日、モスクワ経由で帰国した。(共同)

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