キム・ジョンハク監督 宿泊施設で死亡 61歳 韓流ドラマ全盛期の功労者

[ 2013年7月24日 06:00 ]

死亡しているのが見つかったキム・ジョンハク氏

 韓国メディアによると、同国のドラマ監督、キム・ジョンハク氏が23日、ソウル郊外の宿泊施設で死亡しているのが見つかった。61歳だった。

 51年11月、忠清北道堤川生まれ。韓国で大ヒットしたドラマ「黎明の瞳」や「砂時計」の監督を務め、韓流ドラマの全盛期の功労者と言われる。

 日本でも人気を博した「太王四神記」を監督。自身が設立したプロダクションでは「美しき日々」などの人気作を送り出した。(共同)

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2013年7月24日のニュース