峯岸みなみ「本当に自慢の同期です」 篠田麻里子への感謝つづる

[ 2013年7月24日 15:41 ]

同期である篠田麻里子に感謝の言葉をつづったAKB48研究生の峯岸みなみ

 AKB48研究生の峯岸みなみ(20)が24日、所属するユニット「ノースリーブス」のブログを更新。風疹のため20日に行われた福岡ドーム公演を欠席したことを謝罪するとともに、AKB48を卒業した初期メンバーの篠田麻里子(27)に感謝の言葉を送った。

 「この度はご心配おかけしました」と始めた峯岸は、急な発熱で「風疹」と診断された時は「自分のツイてなさに愕(がく)然としました」と心境を吐露。「20日、私に会いに来てくれたという方がいましたら申し訳ない気持ちです(; ;)」とおわびした。

 峯岸は22日には東京・秋葉原の専用劇場で行われた篠田の卒業公演のアンコールに駆け付けた。「なんといっても、まりちゃんの卒業セレモニーに参加できたことが心の底から嬉しかった」とし、「できなければきっとずっーと後悔してたと思います」と振り返った。卒業セレモニーの篠田のドレス姿を眺めながら、落ち込んでいた時に食事に誘ってくれたこと、自信がない自分を無理矢理前に押してくれたことなど、篠田との思い出すべてに感謝しつつ、「数え切れない優しさとあのいたずらっぽい笑顔が浮かびます」と懐かしんだ。

 そして「最後まで自分のことよりAKBのことを考えてくれていたまりちゃん」を「本当に自慢の同期です」と称賛。「まりちゃんにしてもらったこと、これから私も下の世代に受け継いでいきたいと思います」と覚悟をつづっている。

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2013年7月24日のニュース