食べるの大好き!オルガ・キュリレンコ 大阪で食い倒れる!?

[ 2013年5月15日 10:24 ]

大阪の街を背に大阪特製のたこ焼きバブルシップを披露するオルガ・キュリレンコ

 31日公開の映画「オブリビオン」(監督ジョセフ・コシンスキー)のPRで来日した女優オルガ・キュリレンコ(33)がこのほど、大阪市内でスポニチ本紙の取材に応じた。

 「007/慰めの報酬」(08年)でボンドガールを務めた美女は、モデル出身だけに長身でスタイルも抜群。今作では、主演トム・クルーズ(50)の相手役として共に戦い、ラブロマンスも繰り広げた。「トムは寛大でオープンで、情熱あふれる人」と絶賛した。

 劇中の銃撃シーンでは、撃つ瞬間にまばたきしないことをカメラマンに褒められた。「ボンドガールを演じる前に6カ月間訓練したから、できるのよ」と明かした。

 食べる事が好きで、「トムが案内してくれた東京の寿司店で18貫平らげた」と笑顔。大阪が“食い倒れの街”と知ると、「あす、私の姿がなければ大阪で食い倒れてると思って」とちゃめっ気たっぷりに語った。取材の最後に、劇中の戦艦“バブルシップ”の一部がタコ焼きになった特製模型を手渡すと大興奮。本物のタコ焼きも試食し、「Good!」と大阪の味に感激していた。

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2013年5月15日のニュース