水川あさみ ゴールデン初主演「シェアハウスの恋人」 最終回は10・2%

[ 2013年3月14日 10:18 ]

 水川あさみ(29)主演の日本テレビ系連続ドラマ「シェアハウスの恋人」(水曜後10・00)の最終回が13日に放送され、平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。

 初回は11・6%でスタートするも、その後は一ケタに。第6話で再び11・2%を獲得し、二ケタを回復した。その後は1ケタに下落したが、最終回では何とか2ケタに乗せた。全話の平均は9・4%。

 仕事にも恋愛にも行き詰まりを感じ、シェアハウスに引っ越した30歳のOL・汐と、そこで同居するちょっと不思議な2人の男、辰平と雪哉が不思議な三角関係を繰り広げる心温まるラブコメディー。4年3カ月ぶりの連続ドラマ主演で、ゴールデン初主演となる水川がシェアハウスに住む等身大のアラサーOL・汐を演じた。

 汐と同居する“宇宙から来た男”辰平を大泉洋(39)が、妻子持ちのまじめなサラリーマンからホームレスになってしまった男・雪哉を谷原章介(40)が演じた。同枠でシリーズ2本が放送され、昨年映画化までした人気ドラマ「ホタルノヒカリ」のスタッフが再集結した同作で、3人がドタバタな三角関係を展開した。

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2013年3月14日のニュース