釈由美子　スキーロケ中に左足首骨折「全て私の責任です」

ロケ中に左足首を骨折した釈由美子

　女優の釈由美子（３４）が６日、自身のブログを更新し、左足首を骨折したことを明かした。

　釈は「この度は、ＮＨＫの番組のスキーロケ中に転倒をしてしまい、左足首を骨折してしまいました」と報告。「バックカントリースキー（自然の山で行うスキー）は未経験でしたので、深雪の扱い方がわからず、頑張りすぎて起きてしまった事故で、全て私の責任です」と非を背負い込んだ。

　スキー場、レスキュー、番組スタッフら関係者には「多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいましたことを深く深くおわび申し上げます。本当に、申し訳ございませんでした」と謝罪した。　

　全治などは明かしていないが、ファンには「幸いにも、ケガもこの程度で済み、大丈夫ですので、どうぞご安心ください。今は、一日でも早く完治するよう、ケガの回復に努めたいと思います」と呼び掛けた。

　釈は５日、新潟県内で行われたＮＨＫ「首都圏スペシャル『雪山へＧＯ！２０１３　達人と楽しむ冬の名峰（仮題）』」（２５日後７・３０）の収録中にケガを負った。