村上ショージ セリフ覚えられず…「1人テンパってた」

[ 2012年11月24日 06:00 ]

映画「カラスの親指」初日舞台あいさつに立った(左から)小柳友、石原さとみ、阿部寛、村上ショージ、能年玲奈、伊藤匡史監督

 映画「カラスの親指」(監督伊藤匡史)が23日、初日を迎え、主演の阿部寛(48)らが都内で舞台あいさつに臨んだ。本格的な演技は初挑戦の村上ショージ(57)は「セリフが覚えられず、1人テンパっていた。気が狂いそうだった」と苦笑い。やり切った充実感を漂わせたが「これをバネにどんどん上に上がっていきたい。でも、これで芸能界を引退してもいいかなとも思う」とチグハグなコメントで締めくくった。

続きを表示

2012年11月24日のニュース