花子＆優樹菜　産休明け５カ月ぶり「明石家電視台」復帰

“出産トーク”で盛り上がる（右から）明石家さんま、山田花子、木下優樹菜

　ＭＢＳテレビのバラエティー番組「痛快！明石家電視台」（月曜後１１・５０）の収録が２２日、大阪市内の同局で行われ、産休中だった山田花子（３７）と木下優樹菜（２４）がそろって復帰した。

　これまで同番組のクイズコーナー解答者として活躍。山田は６月２９日に男児、木下は８月６日に女児を出産。５月からともに休養に入り、約５カ月ぶりの出演となった。

　番組では、出産前と変わらぬ体形の２人を、さんまが「さすが芸能人、プロやなあ」と絶賛。互いの子が将来、結婚する可能性を指摘され、花子は「ないない！だってブサイクやろ？うちはダンナさんに似てハンサム」と否定。木下は「（夫である）フジモンの女版」とブサイクを認め、笑わせた。２人は「オムツのＣＭに出たい」と声をそろえ、木下は「ぜひ夫婦で！」とアピールした。１１月１２日放送。