AKB48激動の1年描いたドキュメンタリー 来年2月公開

[ 2012年10月21日 20:37 ]

「DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る」のワンシーン。メンバーに語りかけるAKB48の高橋みなみ

 AKB48の2012年の活動を追ったドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る」が来年2月1日に公開される。21日に千葉・幕張メッセで行われた27thシングル「ギンガムチェック」購入者特典握手会で発表された。

 12年は念願の東京ドーム公演やエース・前田敦子(21)の卒業、さらに前田卒業後の新たな進化など、転機になった年。エース不在の総選挙で1位を奪還した大島優子(24)の「本当の気持ち」、キャプテン・高橋みなみ(21)が示した新たな船出など、密着インタビューを交えながらAKB48の今を描き出した。

 総合プロデューサーの秋元康氏(54)は「2012年のAKB48 は、ドラマティックな一年だった。しかし、その裏側は、もっと、ドラマティックでセンセーショナルなものである」とコメントしている。

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2012年10月21日のニュース