伊藤つかさ 舞台から転落し骨折…全治2カ月

[ 2012年4月21日 06:00 ]

稽古中に骨折した伊藤つかさ

 女優伊藤つかさ(45)が舞台の稽古中にステージから転落して脚を骨折、都内の病院に入院していることが20日、明らかになった。

 所属事務所によると、18日夕、暗転した際に高さ約1・5メートルの舞台から客席側に転落。右脚の付け根部分を骨折し、全治2カ月と診断された。翌19日からの舞台「裏の木戸は開いている」に加え、6月の舞台「帰ってきた蛍~慟哭の詩~」を降板した。伊藤は「早くケガを治して皆さんの前に復帰できるよう努力します」とコメントした。

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2012年4月21日のニュース