小学生なのにトラ柄だった アジアン馬場園、ランウェーに感激

[ 2012年3月23日 16:40 ]

「スマイルランド2012 Summer Collection」で、華麗なウォーキングを披露した馬場園梓

 お笑いコンビ「アジアン」馬場園梓(31)、「ハリセンボン」近藤春菜(29)、お笑いタレントの友近(38)が23日、東京・渋谷で行われた「スマイルランド 2012 Summer Collection」に登場した。

 LL~10Lまでの女性服を取り扱うラージサイズ専門通販カタログ「スマイルランド」が都内に初出店。これを記念し、この日は3L以上の一般のぽっちゃりさん19人と馬場園によるファッションショーが行われた。

 「ぽっちゃりなのにランウェーを歩けるなんて、感無量」。馬場園は155センチ、65キロ。小学生の頃から洋服のサイズがない上に家が貧しかったため、母親のおさがりのトラ柄の洋服で通学していたというエピソードを披露し、笑いを誘った。

 馬場園と同じ身長、体重の近藤もサイズがないことやパンツの“股ずれ”に小学生の頃から悩んでたというが「アメリカ行かなくていい!ぽっちゃりでもオシャレできるんだ」とニッコリ。一方、ぽっちゃり体型ではないが、減量とリバウンドを繰り返している友近は「下っ腹が気になる」そうで、現在はダイエット中。非常に体重変動が激しく「一週間でも痩せられる体型」と得意げに話すと、後輩の近藤は「ボクサーみたい」と脱帽していた。

 また、渦中の「オセロ」中島知子(40)の“激太り”についてコメントを求められた3人はそろって困惑。「もともとスタイルのいい方なので別に」(友近)と苦笑いを浮かべていた。

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