妊娠9カ月の小雪 映画と同じく「本当に腰痛に」

[ 2011年12月9日 06:00 ]

「ALWAYS三丁目の夕日 ’64」完成披露試写会に9カ月の大きなお腹をいたわりながら登壇した小雪(左)と吉岡秀隆

 俳優松山ケンイチ(26)と結婚し、妊娠9カ月の女優小雪(34)が8日、都内で行われた映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(監督山崎貴、来年1月21日公開)の完成披露会に出席した。

 出産前の最後の仕事。膨らんだおなかを深紅のドレスに包んで登場。劇中でも妊婦役を演じており「(今年1~4月の)撮影では、いい疑似体験をさせていただきました。作品との結びつきを強く感じてます」とあいさつ。役どころと同じく「本当に腰痛になりました」と明かして笑いを誘った。

 出産予定日は来年1月23日。山崎監督から「公開当日の21日に産んでいただきたい」と懇願され「(赤ちゃんに)聞こえてると思います」と答えた。

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2011年12月9日のニュース