ウッチー子育ての幸せ語る…息子は“片付け魔”

[ 2011年11月2日 16:09 ]

ドイツで過ごした2歳当時の写真を持つ内田恭子

 フリーアナウンサーの内田恭子(36)が2日、東京原宿で行われた「2012 babyGap&GapKidsモデルコンテスト」記者発表に出席した。

 この日はシャツにボーダーのニットを重ね、ダウンジャケットにデニムを合わせたカジュアルな装いで登場。ドイツ生まれの内田は、小学校5年から高校2年生まではアメリカに住んでいたので「Gapは当たり前だった」そうで、一児の母となった現在は子ども服を買うように。

 休日はお出かけ前に家族でコーディネートの打ち合わせをし、デニムやネルシャツなどのアイテムをそろえることもあると明かし、「バタバタして楽しいですよ」と微笑んだ。

 「顔が全然どちらにも似ていない」という第一子は「いつも笑ってるハッピーな子」(内田)。そんな息子は“片付け魔”で、自ら新聞紙やオムツを捨てるというエピソードを披露し、「家中の掃除やってくれないかなと思ってます」とちゃっかり。

 子どもの将来については「男の子なので、やりたいことをどんどんやっていけばいいな」。取材陣から「第二子は?」と聞かれると「できたらいいなと思いますね」とウッチー。「家庭を持って、幸せの量は変わらないけど、今まで知らなかった幸せを知りました」としみじみ話していた。

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2011年11月2日のニュース