所属事務所社長は“陰謀説”否定「不思議でならない」

[ 2011年9月13日 06:00 ]

加護亜依が入院する病院前で報道陣に対応する事務所社長

加護亜依 自殺未遂騒動

 加護の所属事務所の社長は加護の考える陰謀説について「(交際している会社役員の事件に)関与のしようがない。どうしてこういう話になったのか不思議でならない」と話した。

 加護の自殺未遂の要因については「信じていた恋人が逮捕されてショックだったんでしょう」とした。事務所社長は前日に引き続き12日も入院先の病院を訪問。しかし、交際している会社役員側の関係者から病院を通じて加護との面会を拒まれたという。

 また、事務所社長が警察関係者と連絡を取ったところ、加護の自殺未遂に関し「麻薬とか違法薬物とかは一切ないとはっきり言われた」と説明。会社役員の恐喝未遂事件に関する事情聴取も「今後は行わないと言っていた」と明かした。

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2011年9月13日のニュース