年の差４６歳！久本雅美が愛菜ちゃんに土下座「師匠と呼ばせて」

「メレンゲの気持ち」会見に出席した（左から）いとうあさこ、久本雅美、芦田愛菜

　日本テレビ系のバラエティー番組「メレンゲの気持ち」（土曜後０時～１時半）の囲み会見が１３日、都内で行われ、１９９６年の番組開始当初からＭＣを務めている久本雅美（５３）と、１０月からＭＣとして出演するいとうあさこ（４１）、芦田愛菜（７）が登場した。

　バラエティー番組のレギュラーＭＣとして史上最年少の芦田は、母がいとうより年下で、祖母でさえ久本と１０歳違い。それでも年齢を感じさせないほどしっかりしている芦田に「（芦田が）７歳ということでどうなのかと思っていたら、わたしたちよりしっかりしていて、わたしの方が師匠と呼ばせていただきたい」と久本は土下座し始め、いとうにいたっては「昭和に生まれて志半ばで亡くなった方が、３０代の心を持って生まれ変わったんじゃないか」と冗談交じりに勘ぐるほどだった。

　この日は３人がＭＣとなって初めての収録を行い、久本は「意外や意外、愛菜ちゃんが下ネタ大好きで」と暴露しつつ振り返った。「おしっことうんちの話で一番笑いましたよね」（いとう）と明かされたように、小学生らしい？一面も番組で垣間見せたようだ。

　番組にゲストで来て欲しい人について問われると「（フジテレビ系のドラマ「マルモのおきて」で共演した鈴木）福くんにも来ていただきたいです」と無邪気にニッコリ。一方下心たっぷりな久本は「愛菜ちゃんの力でイケメンを呼んでもらっていい？」とおねだりしていた。