痛っ…ライセンス藤原「ニトリの棚のネジが刺さっている」

[ 2011年8月12日 12:45 ]

「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO」有楽町ラフピースクエアのオープニング式で登壇した「ライセンス」藤原一裕(左)と井本貴史

 5月にテレビ収録で左膝前十字じん帯を損傷していたお笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕(33)が11日、東京国際フォーラムで「有楽町ラフピースクエア」のオープニング式に出席した。

 お笑いライブや全国47都道府県の物産展を開催するイベントで、式では吉本芸人たちが順番にステージ中央に立ち、自身の出身地をアピール。

 ライセンスは奈良県のタスキを掛けて登壇すると、「奈良県民はすぐにじん帯を切る!」と藤原が叫び、相方の井本貴史(33)が「お前だけじゃ!」とツッコミを入れた。絶妙な掛け合いで会場の笑いを誘ったものの、全治6カ月と発表された大ケガ。術後、膝にはネジが入っているそうで、「ニトリの棚のネジが(膝の)正面から刺さっていることをご想像してください」と痛々しい状態を明かした。

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2011年8月12日のニュース